「バーコードで利益計算した人の実演記事が全然見つからない」。せどり 稼ぐ 方法を調べると、一般論か体験談しか出てこない。「バーコードを読む→楽天最安値を確認する→シミュレーターで純利益を計算する→仕入れるか決める」の一連操作をそのまま見せている無料コンテンツはほとんど見当たらない。
この記事はその実演だ。SEDORIXの実機能をそのまま使い、計算ツールを使えば初心者でも仕入れ判断の参考にできることを手順で示す。
せどりで稼ぐ仕組みは3ステップだけ

物販副業(せどり)で稼ぐ仕組みはシンプルだ。仕入れる → 計算する → 売る。これだけ。
「売上はあるのに手元にお金が残らない」というつまずきは、物販副業の初心者によくあるパターンだ。原因の多くは手数料・送料・梱包費を引き忘れた感覚値付けだ。
| ステップ | やること | 初心者がはまる失敗 |
|---|---|---|
| ①仕入れ | 相場を確認してから買う | 相場を知らず高値掴みして赤字 |
| ②計算 | 純利益と損益分岐点を先に計算 | 手数料を引き忘れ「実は赤字」 |
| ③販売 | 決めた価格で出品・記録 | 複数販路が混乱して計算できない |
この記事では②の「計算」をSEDORIXで実演する。計算を続けることで、①と③の判断材料が増えていく傾向があります。
📌 在庫リスクを仕入れ前にゼロに近づける方法はこちら:物価高で生活苦しい。在庫リスクの怖さを乗り越えてせどりを始めた話
実演①バーコードをスキャンして楽天最安値参考価格を確認する

店舗でバーコードを読み取ると、楽天市場の最安値参考価格が自動表示される。「この商品が今いくらで流通しているか」を仕入れ前に確認するための機能だ。せどり利益計算アプリとしてSEDORIXを活用する最初のステップがここにある。
操作の流れ:
- SEDORIXにログインして新規仕入れ登録を開く
- バーコードスキャンを起動し、商品のバーコード(JAN/EAN/UPCコード)にカメラを向ける
- 読み取り完了後、楽天市場の最安値参考価格が自動で表示される

この画面で確認すること:楽天最安値参考価格が仕入れ価格より高いか低いか。低い場合は利益が出る見込みが薄い一次フィルターとして使う。
※ 楽天最安値参考価格は楽天市場の公開情報から自動取得したものです。メルカリ・ヤフオク・Amazon等の実売価格とは異なる場合があります。仕入れ判断はご自身の調査・判断でお願いします。
実演②シミュレーターで純利益を計算する(ログイン不要)

ログイン不要でSEDORIXのトップページから使えるシミュレーターが「メルカリ せどり ツール」として機能する核心だ。数値を入れるだけで純利益と損益分岐点が出る。
入力例(「仕入れる」ケース):
| 入力項目 | 入力値 |
|---|---|
| 仕入れ価格 | 800円 |
| 販売予定価 | 2,500円 |
| プラットフォーム | メルカリ(手数料10%・※執筆時点) |
| 送料 | 175円(クリックポスト目安) |
※ 手数料率はサービス側の改定で変動する場合があります。最新情報は各サービスの公式ヘルプページをご確認ください。

シミュレーター出力(参考値):
- 純利益:約1,275円
- 損益分岐点:約1,084円(この価格以上で売れれば黒字)
計算式:2,500円 − 手数料250円(10%)− 送料175円 − 仕入れ800円 = 1,275円
損益分岐点:(仕入れ800円 + 送料175円)÷(1 − 0.10)≈ 1,084円
※ この無料シミュレーターは梱包費を含みません。梱包費(目安50円)を引くと実質約1,225円。梱包費まで含めた正確な記録はログイン後の仕入れ登録でできます。
⚠️ SEDORIXの計算結果はあくまで参考目安です。実際の利益は相場・商品状態・配送方法などにより異なります。判断はご自身の責任のもとでお願いします。
📌 利益計算式の詳細(3PF手数料の比較表付き)はこちら:物販副業の利益計算式
実演③「仕入れる」か「見送る」かを判断する

「見送る」ケース:同じ商品で仕入れ価格が違う場合
仕入れ価格2,200円・販売価格2,500円(メルカリ)で計算すると:
- 純利益:−125円(赤字)
- 損益分岐点:約2,639円
楽天最安値参考価格が2,500円の場合、その価格でしか売れない想定なら損益分岐点(2,639円)を下回る。この商品は見送り。
3秒で判断するフロー:
- バーコードで楽天最安値参考価格を確認 → 仕入れ価格より低い → 除外
- 楽天最安値参考価格 > 仕入れ価格 → シミュレーターで計算 → 純利益がプラス → 仕入れる
「センスが必要」と思われがちなせどりの仕入れ判断は、この2ステップのフィルターに集約できる。
📌 スタート前に確認する5つの鉄則はこちら:在庫が怖い人のための物販副業スタートガイド
月3万円を目安にしたペース感(週末2時間から)

1件あたりの平均利益を500円と仮定した場合、月3万円には約60件の販売が目安になる(※利益は商品・状況により大きく異なります)。
| 月間目標(目安) | 1件利益(目安) | 必要販売件数 | 週あたり件数 |
|---|---|---|---|
| 月1万円 | 500円 | 20件 | 5件 |
| 月3万円 | 500円 | 60件 | 15件 |
※上表は目安です。実際の利益・件数は商品・状況により大きく異なります。
1店舗2〜3時間の巡回で10〜20件スキャンするのは現実的な目安だ。最初の目標は「10件仕入れて黒字体験を作ること」。
件数が積み上がるとSEDORIXの仕入れ場所別利益ランキングに「どの店が利益が出やすいか」のデータが蓄積される。感覚ではなくデータで仕入れ場所を選べるようになる。
📌 回転率と利益率のバランスはこちら:せどりの回転率計算方法
計算が合っていても赤字になる3つの落とし穴

ツールで計算していても赤字になるパターンがある。最初から把握しておく。
落とし穴①:梱包費を計算に入れていない テープ・プチプチ・箱は1件あたり50〜150円かかる。月60件なら3,000〜9,000円の差になる。ログイン不要の無料シミュレーターには梱包費の入力欄がなく、概算として使う想定だ。梱包費まで含めた正確な記録はログイン後の仕入れ登録機能(梱包資材費の入力欄あり)で管理する。
落とし穴②:在庫期間中の値下げを想定していない 90日売れない商品は損切り値下げが必要になる場合がある。最初の計算が正しくても実際の販売価格が下がれば利益は消える。SEDORIXの在庫一覧では各商品の仕入れ日が表示されるため、抱えている期間を自分で確認できます。
落とし穴③:複数販路の手数料を混同する メルカリ10%・ヤフオク8.8%・Amazonカテゴリ別8〜15%(Amazon Seller Central の表記に準拠・執筆時点)。計算時にプラットフォームを間違えると損益分岐点がズレる。SEDORIXはプラットフォーム選択で手数料を自動切替する。
よくある質問
Q1. バーコードスキャンはログインなしで使えますか?
バーコードスキャンはSEDORIXアカウントへのログインが必要です。無料プランで登録でき、クレジットカード不要です。ログイン不要で使えるのはトップページの無料シミュレーターです(計算するだけで記録は残りません)。仕入れを記録したい場合は無料プラン(10件まで記録可能)に登録します。
Q2. メルカリとAmazon、どちらで売るほうが有利ですか?
商品ジャンルと価格帯によって異なります。書籍・ゲーム・家電はAmazonの既存商品ページが使えて出品が楽な場合があります。アパレル・雑貨はメルカリの回転が速い傾向があります。SEDORIXでプラットフォームを切り替えて純利益を比較してから決めてください。
Q3. 最初の仕入れ資金はいくらが目安ですか?
一般的には1〜3万円程度の少額から試す人が多いようです。まず1〜5件の少量仕入れで黒字体験を作ることが目安です。SEDORIXの無料プランは10件まで記録できます。
Q4. シミュレーターの計算結果はどのくらい正確ですか?
入力した手数料率・送料に基づく目安計算です(ログイン不要の無料シミュレーターには梱包費の入力欄がありません)。実際の販売価格・商品状態・配送方法・梱包費などによって変わるため、参考値として活用してください。
※ SEDORIXの計算結果はあくまで参考目安です。実際の利益を保証するものではありません。
Q5. 取引記録は確定申告に使えますか?
SEDORIXでは取引明細・年次サマリー・棚卸表の3ファイルをZIPでダウンロードできます。申告の詳細は税務署または税理士にご確認ください。
※ ZIP出力はスタンダードプラン(¥980/月)の機能です。無料プランは対象外。
まとめ:計算してから仕入れるだけで、「感覚値付けによる赤字」の多くは事前に確認できる
「本当に稼げるの?」という疑念への答えは、計算を1回やってみれば見えてくる。バーコードで相場を確認し、シミュレーターで純利益を計算し、プラスなら仕入れてマイナスなら次の商品へ。この繰り返しがせどりで稼ぐ方法の基本的な流れだ。
まず1件、ログイン不要のシミュレーターで計算してほしい。
※本記事はSEDORIX運営による公式コンテンツです。
無料プランあり / クレカ不要 / いつでも退会可能
※ SEDORIXの各機能はあくまで参考情報の提供を目的としています。利益の確保・損失の回避を保証するものではありません。税務・法務に関する判断は専門家にご相談ください。